今年もクリスマスが近づいてきました。
この時期になると、クリスマスから年末にかけての準備を考えなくてはいけないですね。
ところで、クリスマスのご馳走っていつ食べるのが正解なの?
と思ったことありませんか?
この記事では、クリスマス本場の海外ではどのようにしているのか、日本では一般的にみんなどうしているのか?を解説します。
さらに、『おすすめクリスマスのご馳走6選』もご紹介します!
- クリスマスの本場、海外と日本のご馳走の内容とタイミングの違い
- 海外と日本のクリスマスの過ごし方の違い
- 日本のクリスマスの特色、イベントやイルミネーションの影響
- クリスマスにおすすめのご馳走メニュー6選
クリスマスのご馳走はいつ食べるのがベスト?
- 本場のクリスマスはどう過ごしてる?
- 日本のクリスマスの過ごし方
- クリスマスプレゼントの贈り方の違いも
- クリスマスのご馳走はいつ食べる?日本の独自の過ごし方
本場のクリスマスはどう過ごしてる?
クリスマスの過ごし方は国や地域によって大きく異なります。
欧米の多くの国々では、クリスマスは家族との絆を深めるための特別な日として捉えられています。
特に、イギリスやアメリカでは、12月25日に伝統的なクリスマスディナーを楽しむ家庭が多いです。
このディナーには、ローストターキーやクリスマスプディングなどの伝統的な料理が並びます。
また、北欧諸国では、アドヴェントカレンダーやサンタクロースの伝説が深く根付いており、クリスマスの期間中はさまざまな行事や祭りが行われます。
これらの伝統や習慣は、それぞれの国や地域の文化や歴史に基づいて形成されてきました。
さらに、敬虔なクリスチャンの中には、クリスマスの日やクリスマスイブに教会に通い、礼拝やミサに参加する人々も多いです。
これは、イエス・キリストの誕生を祝うための重要な儀式として、長い間続いてきた伝統です。
ちなみに私は無宗教ですが、幼少期カトリック系の保育園に通っていたのでクリスマスは1年の中でも特別な日でした。
賛美歌を歌ったりプレゼントをもらったりと、とても趣きがあって良かったなと記憶しています。
日本のクリスマスの過ごし方
一方、日本でのクリスマスは、他の国々とは異なった過ごし方に感じます。
多くの日本人は、この日を恋人や親しい友人との貴重な時間として捉えており、ロマンチックなデートや友人との集まりが一般的です。
特徴的なのは日本のクリスマスに欠かせない食文化で、ほとんどのご馳走はクリスマスケーキやローストチキン・フライドチキンなどが中心となっています。
これらのご馳走は日本独自のもので、海外の伝統的なクリスマス料理とは異なっていますね。
クリスマスプレゼントの贈り方の違いも
クリスマスにはプレゼントを交換する習慣もありますよね。
日本では、カップルや友人同士でのプレゼント交換が主流ですが、欧米では家族間でのプレゼント交換が中心となっています。
プレゼントの選び方や贈り方にも、文化や習慣の違いが見られます。
クリスマスのご馳走はいつ食べる?日本の独自の過ごし方
日本のクリスマスの特色としては、12月24日の夜にクリスマスの雰囲気を最も感じます。
それはなぜかというと、テレビのクリスマス特番や都市部のイルミネーションイベントが24日の夜に集中している影響が大きいためで、多くの家庭やカップルはこの日を中心にクリスマスのお祝いをしている傾向があります。
ある意味、“イベントで収益が得られるメディアに操作されている”という感も否めないですね。。
25日の夜になると、スーパーなどでクリスマスケーキが割引で売られていたりもするので、『もうクリスマスは終わった』といった感じを強く感じてしまいます。
結論としては、
クリスマスのご馳走は24日の夜!
といったところでしょうか。
実際、わが家もクリスマスのご馳走は24日の夜が定番です。
(そして24日深夜のフジテレビ『明石家サンタ』を毎年必ず見ます笑)
- でも実際はそれぞれお仕事のお休みなどの都合で23日や別日にされていることも当然ありますから、正解はないですよね。
ご馳走を食べてもこれがあれば安心、食事の前に『アルロース!』
クリスマスのおすすめご馳走メニュー6選!
クリスマスに欠かせないのが、美味しいご馳走ですね!
クリスマスメニューランキングを見てみると、1位はローストチキン、2位はローストビーフ、3位はピザとなっています。
これらの料理は、クリスマスの雰囲気を盛り上げるための大定番ですね。
そこでこの章では、“実際にわが家のクリスマスディナーで良く準備するメニュー6選”をご紹介します!
(買ってきて盛り付け並べるだけのものが多いので、忙しい年末に特におすすめです)
クリスマスケーキ
やはりこれが一番、食後の楽しみですね!
ケーキの種類はデコレーションショートケーキを選んでおけば、満足度が高い気がします。
いつも同じだと飽きるかな?と思い、趣向を変えてチョコレートケーキやチーズケーキにしてみたこともありますが、家族には不評でした笑
ローストチキン
ローストチキンは、ジューシーな肉と香ばしい皮が美味しいですね♪
味付けも様々で、付け合せなどそれぞれの家庭でアレンジを楽しむことができます。
こんな一羽まるごとのローストチキンなんてあったら、子供も喜びそうです!
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ローストビーフ
ローストビーフもクリスマスの定番メニューとして人気があります。
中はジューシー、外は香ばしく焼き上げられたローストビーフは、味付けもさっぱり目なので他の料理のジャマをしません。
(お肉が2種類で多すぎる!といった場合はチキンが優先になりますね)
テリーヌ
カットした断面が美しいテリーヌ。
正直なところ味は二の次だったりしますが、食卓の色どりがとても華やかになるので毎年買ってしまいます。
コーンスープ
おかず類が多いので、具が少な目なスープとして選ぶのがコーンスープです。
嫌いな人もそんなにいないですし、濃厚で温かいコーンスープは冬の寒さも和らげてくれますね。
トマトとモッツァレラのカプレーゼ
カプレーゼは、フレッシュなトマト、モッツァレラチーズ、バジルの組み合わせからなるイタリアのサラダ。
オリーブオイル、塩、そして時折バルサミコ酢をかけて味を引き立てます。
シンプルでありながら、フレッシュな食材の風味が際立つ料理です。
子どもと一緒に作るクリスマス料理のアイディア
クリスマスは家族で過ごす特別な日です。
その中で、子どもと一緒に料理を作るのも一つの楽しみ方です。
簡単なサンドイッチやサラダなど、子どもでも簡単に作れるレシピを選ぶことで、家族みんなでクリスマスの準備を楽しむことができますね!
クリスマスのご馳走はいつ食べるのがベスト?おすすめメニューもご紹介!・まとめ
今年もあとわずか。
楽しいクリスマスを送るために、準備も楽しんでやりましょう!
では記事のポイントをまとめます。
- クリスマスの過ごし方は国や地域によって異なる
- 欧米の多くの国々では、クリスマスは家族との絆を深める特別な日である
- イギリスやアメリカでは、12月25日に伝統的なクリスマスディナーを楽しむ家庭が多い
- 日本のクリスマスは恋人や友人との貴重な時間として捉えられることが多い
- 日本のクリスマスの特色として、12月24日の夜にクリスマスの雰囲気を最も感じる
- 日本のクリスマスのご馳走は、24日の夜が一般的である
- クリスマスに欠かせない食事として、ローストチキンやクリスマスケーキが挙げられる
- クリスマスケーキは食卓の見栄えを良くするための定番である
- ローストチキンはジューシーな肉と香ばしい皮が特徴である
- クリスマスは家族で過ごす特別な日で、子どもと一緒に料理を作るのも楽しみの一つである